合い言葉は「ロイヤル、オモイヤル」。
35ミリフィルム専門常設上映館
【ロイヤル劇場】の存続に向けて、
映画文化を思いやる地元の街と岐阜新聞映画部で
始まったプロジェクトです。
🎬はじめに
90年代のシネコン・ラッシュにも、2000年代からのデジタル化の波にも流されず、
「35ミリフィルム専門常設上映館」として唯一無二の存在を放つロイヤル劇場が
老朽化により失われようとしています。
映画業界にとって最後の秘境であり、
映画ファンや地元住民にとって愛すべき昭和遺産の存続に向けて、
皆様のご支援をお待ちしています。
【ロイヤル劇場】
岐阜県岐阜市日ノ出町1-20 ロイヤルビル4階
http://www.tochiko.co.jp/royal.html
(写真左:大野信浩総支配人と劇場スタッフの皆様、写真右:1977年ロイヤル劇場オープン時の新聞広告)
【2023年9月29日(金)O.A. ぎふチャン「めっちゃぎふわかるてれび」より】
【2023年11月11日(土)公開 岐阜新聞社「ぎふ・音の葉」より】
🎬応援支援金の使い道について
集まった応援支援金は、ロイヤル劇場が長く存続するための設備費や映画文化が息づく柳ケ瀬での企画運営費にあて、多くの皆様にその価値や楽しさをお届けしたいと考えています。
・フィルム映写機の修復または購入(約300万円)
・緞帳の修復または購入(約300万円)
・スクリーンの張り替え(約100万円)
・劇場座席の取り替え(1脚約2万円)
・フィルムレンタル(1本約20万円)
・上映&トークショー企画開催
・街ぐるみのイベント企画開催
柳ケ瀬は、昭和時代には「柳ブラ」、美川憲一のヒット曲「柳ケ瀬ブルース」で知られ、映画の街とともに一大繁華街として隆盛を誇りました。平成時代には多くのデパートや百貨店が撤退し寂しくなったものの、令和時代になり空き店舗がどんどんリノベーションされ、サンデービルヂングマーケット等の定期市が開催されるなど、かつての柳ケ瀬とはまた違う元気な柳ケ瀬として生まれ変わろうとしています。柳ケ瀬のシンボル「ロイヤル劇場」もまた、かつてのような多くの人が行き交う場所になるように若手クリエイター等とコラボして、時代の流れとともに進化できるように歩んでいきます。
【(11/27更新)石田ひかりさん登壇!プロジェクトイベント開催決定!】
大林宣彦監督作品35ミリフィルム上映
12/16(土)-12/22(金)
『青春デンデケデケデケ』
【STORY】1965年の春休み。高校入学を控えた藤原竹良は、ラジオから流れてきたザ・ベンチャーズの曲「パイプライン」に衝撃を受け、高校に入ったらロックバンドを結成しようと決意する。住職の息子・合田富士男やギターの得意な白井清一、ブラスバンド部の岡下巧らメンバーもそろい、アルバイトで稼いだ資金で念願の楽器を購入。「ロッキング・ホースメン」というバンド名も決まり、バンド活動に明け暮れる日々を送る。
【出演】林泰文、大森嘉之、浅野忠信、長堀剛敏、佐藤真一郎、岸部一徳、ベンガル、根岸季衣、尾美としのり
【監督】大林宣彦
東映/135分/日本/1992年/©️大林宣彦事務所
12/23(土)-12/29(金)
『ふたり』
【STORY】成績優秀な上にスポーツ万能の姉・千津子と、どこか抜けた妹の実加は大の仲良し。だが千津子は交通事故に遭い、実加の目前で命を落とす。母親の治子はショックのあまり入院し、姉に頼っていた実加も呆然とした日を過ごす。そんな時、実加の前に死んだ千津子が幻影となって姿を現わし、自分の分もしっかりするよう妹を励ます。やがて実加は、千津子と知り合いだったという青年・神永と出会うが…。
【出演】石田ひかり、中嶋朋子、尾美としのり、柴山智加、中江有里、島崎和歌子、増田恵子、岸部一徳、富司純子
【監督】大林宣彦
松竹/150分/日本/1991年/©️大林宣彦事務所
【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト 大林宣彦監督作品35ミリフィルム上映
ふたりでひとり、ひとりでふたり
■日時
12月23日(土)
13:30~16:00 『ふたり』 上映
16:10~16:55 石田ひかりさん、大林千茱萸さん トークショー
■会場
ロイヤル劇場(岐阜市日ノ出町1-20)
■定員
280名 全席指定
■料金
2,000円(税込)
■ゲスト
石田ひかりさん、大林千茱萸さん
詳細は岐阜新聞映画部HP・SNSで公開中▼
【岐阜新聞映画部HP】
https://gifumovieclub.com
【岐阜新聞映画部X】
https://twitter.com/gifunpmovieclub
【2023年11月6日(月)O.A. 東海テレビ「NEWS ONE」より】
【(10/18更新)大森南朋さん登壇!プロジェクトイベント開催決定!】
須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映
須藤蓮(すどう・れん)
撮影:三木匡弘
1996年生まれ。東京都出身。大学在学中の2016年に「第31回 MEN'S NON-NO専属モデルオーディション」でファイナリストとなり、翌2017年より俳優デビュー。『ワンダーウォール』、『連続テレビ小説なつぞら』、『大河ドラマ いだてん~東京オリムピック噺~』、『First Love 初恋』などドラマ、映画、舞台に幅広く出演するだけでなく、監督・プロデューサーとしても活動。初監督・プロデュース・主演作品『逆光』が2021年夏に公開された。監督第二作『ABYSS アビス』(共同脚本:渡辺あや)でも監督・主演を務める。
10/21(土)-27(金)
『青春残酷物語』
【出演】桑野みゆき、川津祐介、久我美子、渡辺文雄、田中晋二、森川信、佐藤慶
【監督】大島渚
松竹大船/92分/日本/1960年/『青春残酷物語』©1960松竹株式会社
10/28(土)-11/3(金・祝)
『トレインスポッティング』
【出演】ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド
【監督】ダニー・ボイル
アスミック=パルコ/93分/イギリス/R15+/1996年/©Channel Four Television Corporation MCMXCV
『トレインスポッティング』AUGER presents <映画とファッションと、時々、音楽>
■日時
10月29日(日)
13:30~15:03 『トレインスポッティング』 上映
15:15~16:00 トークショー
■会場
ロイヤル劇場(岐阜市日ノ出町1-20)
■定員
280名 全席指定
■料金
2,000円(税込)
■ゲスト
大森南朋さん、須藤蓮さん、庄司信也さん(聞き手)
詳細は岐阜新聞映画部HP・SNSで公開中▼
【岐阜新聞映画部HP】
https://gifumovieclub.com
【岐阜新聞映画部X】
https://twitter.com/gifunpmovieclub
🎬35ミリフィルムとは
映画のフィルムには8ミリ、16ミリ、35ミリ、70ミリという種類があり、これらはフィルムの幅を表しています。写真のフィルムと同様に、この幅が大きければ大きいほど、より鮮明に、より多くの情報を記録することができます。IMAXは70ミリフィルムが用いられていますが、大きいとフィルム自体の価格や現像にかかる費用が高価になったり、またそれ専用の機械も用意しなくてはいけません。映写機が発明された頃、フィルムのサイズはまだ統一されていませんでした。しかし、1909年に国際規格として35ミリのサイズが認定されると、その価格と画質のバランスから広く普及するようになりました。
35ミリフィルムによる上映は、1895年に始まって以来100年以上に渡って継続されてきましたが、世界的に2006年頃からデジタル移行が本格化し、映画産業の縮小に対する合理化の流れからDCP(Digital Cinema Package)が35ミリフィルムに替わるものとして劇場上映のスタンダードとなりました。今ではほとんどの映画館でDCPによる上映が採用されており、35ミリフィルムでの上映は貴重な方式となっています。
🎬ロイヤル劇場に想う(岐阜土地興業・磯谷貴彦)
「突然、Xデーがくるかも。毎日ドキドキしながら上映し続けています」
映画黄金期の昭和30年代前半には、柳ケ瀬商店街周辺にも映画館が12軒ありました。当時、映画は最大の娯楽。新作映画が週替わりで上映されていて、仕事帰りに映画館で待ち合わせするご夫婦がいたり、休日は朝から映画館をはしごする人も多かったんですよ。ロイヤル劇場もその映画ブームの流れの中で誕生した映画館の一つでした。
ところが、平成になり、郊外にシネコンが充実してきた時期に、一定の集客アベレージに達しない映画館への新作映画の供給が止まったんです。私たちのような中心市街地の小さな映画館は、いわゆる封切り館から、公開数週間後に上映する二番館、あるいはアート系のミニシアターへと変わらざるを得なかったのですね。
(写真:1979年時のロイヤルビル入口)
さらに、デジタル3D映画『アバター』の登場を機に、洋画も邦画も一気にデジタル化が進み、デジタル映写機の導入を余儀なくされました。映写機の価格は当時1式約1,500万円と高価だったので、ロイヤル劇場では「昭和名作シネマ上映会」と銘打って、そのまま35ミリフィルムの古い映写機を使って旧作を週替わりで上映する企画をはじめたわけです。
そうしたら、シニア世代のお客様から「青春時代に戻ったわ」「明日からまた仕事頑張れる」と喜ばれたり、「デジタル化もテレビ放映もしていない作品をよく上映してくれた」と感激されることもあって、嬉しくてね。気づいたら14年も続けていて、こんな劇場はどこにもなくなっていた。喜劇あり、青春ドラマあり、社会派ドラマあり、35ミリフィルム上映だけの映画館は全国唯一になっちゃったんです。
でも、映写機メーカーさんからは「毎日動かしているから動いているのであって、お休みすると次は立ち上がらないかもしれないですよ」と言われています。ここで使用しているのは全自動映写機で、2台の映写機にフィルムを前半と後半に分けてセットし、1台目の映写が終わると2台目に自動的に切り替わり、自動で巻き戻しができる。しかも、上映時間にあわせてタイマー設定もできるんです。今や365日現役で働く全自動映写機は、日本中を探してもロイヤル劇場だけ。メンテナンスをきちんとしても心臓部がダメになったときには、続けたくても続けられなくなるかもしれないんです。
フィルムも配給会社との長年のよしみで格安に借りることができているので、なんとか600円という鑑賞料で上映することができていますが、多少の色褪せやコマ落ちはご愛敬。「突然Xデーがくるかもしれん」と、毎日ドキドキしながら一生懸命回し続けているんですよ。ただ、興行収入はコロナ禍前の半分にまで落ち込み、経費は設備の老朽化で増すばかり。経営状況の厳しさは続いていくでしょうね。
嬉しいことは、最近はありがたいことに観客の年齢層が若い方も増えてきて、京都や大阪、静岡や東京から足を運んでくれるようになったことですね。日本映画好きの人の他にも、「ロイヤルのロゴがかわいい」とか、「階段がオシャレ」と言って写真を撮っていく人もいてびっくり。昭和レトロなロイヤル劇場ビルにお店を出したいと、テナントさんも続々と集まってくれて、東京・代官山のBLUE BLUE(ファッション雑貨店)の社長さんも「この雰囲気がBLUE BLUEだ!」と、面白がって出店してくれているんですよ。
私からしたら、古臭くてお恥ずかしい気持ちなんですけど、時代がぐるっと一周して、次の世代の人には新鮮なのかもしれませんね。柳ケ瀬の街のレトロスポットとしても、できるだけ長く役に立ちたいですね。
🎬ロイヤル劇場に想う(岐阜新聞映画部・後藤栄司)
「昭和がタイムカプセルに収められたまま動いている、まさに日本のお宝」
ロイヤル劇場と同じ地元の岐阜新聞社に、映画部という部署を立ち上げて8年が経ちました。岐阜県にある5つのシネコン・全50スクリーンではほとんど上映することのない映画を、ロイヤル劇場の姉妹館であるCINEXで上映する活動をしています。
私は岐阜新聞社東京支社(中央区銀座)に在籍していますが、東京ではシネコンの他にミニシアターなどが点在し、世界の新作映画を年間約1,300本観ることができます。この多様性は、都会と地方の文化格差を広げていると普段から感じていて、せめて厳選した年間約100本の映画だけでも、岐阜のみなさんにお届けしたいと思い活動を始めたのです。
そういうと、「映画なんてスマホで見れるでしょ」「1分の動画の方が密度が高いんじゃないの」という声が聞こえてきそうですが、それはそれでいいのです。ただ、映画を映画として見つめたときに、映画館の存在にはこだわりたいと思うのですね。
岐阜出身の巨匠、篠田正浩さんは「映画館は学校だ」と言います。「映画館で映画を観ることは人生を学ぶことで、劇場は非常に重要な学び舎なのだ」と。その言葉はとても印象的で、私自身も、どの映画館で、だれと何を観て、終わったら何を食べて・・・ということも含めて映画体験として、人生の五感に捉えてもらうことが映画本来の味わい方だと思うのですね。
(写真:1979年時の劇場風景)
特にロイヤル劇場は、時代を超えて地道に同じことをやり続けているけれどもへこたれない、昭和がタイムカプセルに収められたまま動いているような映画館。佇まいや上映方式、番組編成や鑑賞料金などすべてにおいて、ここには映画ファンならずとも極めて魅力的なお宝があります。ましてや、岐阜柳ケ瀬という全国でも名だたる商店街にある重要な存在です。街歩きの一つの流れでみてもらっても、すごく風情のある光景だと思います。
実際に、映画監督や俳優さん、女優さん等、映画人の方々をここにお連れすると、「こんな映画館がまだあるのか」と感心されます。上映作品も昭和のままで、女優の原節子さんが亡くなったときに、ちょうど原節子さん主演の映画を上映していて、ニュースで話題になったこともありました。
映画界が35ミリフィルムからデジタルへと変わり、地方の名画座が老朽化によりなくなっていく中で、ロイヤル劇場もいつ何時、何があってもおかしくありません。映写機が壊れてしまったら、それっきりということも。実際、ロイヤル劇場の緞帳は故障していて閉めることができませんし、フィルムの劣化により褪色があったり、つなぎが悪かったりすることもあります。けれども、そうした部分も愛おしく思えるほど、郷愁という味わいがあります。
岐阜新聞映画部ではフィルム映画の魅力とともに、今なおカラカラと上映が続いているロイヤル劇場をもっと日本全国の人に知ってもらいたい。商店街の中の昭和を面白がってもらいたい。これを喫緊の課題としています。商店街の皆様と手を携え、KASSAIの力を借りて、多くの皆様に見守っていただけたら幸いです。
🎬映画人からの応援メッセージ
深田晃司(映画監督)
ひとつの映画館が消えるとき、その地域が失うのはスクリーンひとつではありません。未知の映画との出会い、無限の選択肢が未来から消えていきます。しかもいつでもフィルムで見られる場は貴重過ぎる。切に続いて欲しいです。
筒井真理子(俳優)
先日、柳ケ瀬のロイヤル劇場に初めて訪れる機会がありました。劇場のレトロな建物にも“小屋”と呼ばれていた頃の懐かしい雰囲気にもときめきました。かつて日本映画が栄華を極めていた時代の息吹と勢いそのままに、名作から素晴らしい佳作の数々までを観ることができるのです。私も映画人の一人として、その大切な文化を継続するロイヤル劇場を今後も応援したいと思います。
足立紳(脚本家・映画監督)
ロイヤル劇場は、35ミリフィルム専門館というだけでなく、今どき各回入れ替えもなく、入場料も600円という、劇場としてのワクワク感を残してくれている素敵な映画館だと思います。そんな映画館がなくなってしまうかもしれないのは寂しすぎます。いつか自分の作品も上映してもらいたいと願っています!
渡辺あや(脚本家)
ロイヤル劇場で鈴木清順を観た時、「これは生涯忘れられない映画体験だな」って思いました。そんな気持ちにさせてくれる世界中でたった一つの映画館が、どうかこれからも在り続けてくれることを願っております!
中野量太(映画監督)
僕は、16㎜で一回、35㎜で一回しかフィルムで映画を撮ったことがありませんが、フィルムに二度とない瞬間を焼きつける感覚は、今でも僕の映画作りの基本です。デジタルで撮るようになり、映画は無限の可能性を得たと思います。でも、フィルムで撮られた映画をフィルム上映で観られなくなることは、映画の土台を失うのと同じことで、土台を守らなければ、その上の発展はないと思います。映画制作者として、観客として、ロイヤル劇場の存続を強く望みます。
須藤蓮(映画監督・俳優)
何者でもなかった新米映画監督の自分に、「映画をテーマに夏祭りをプロデュースする」という挑戦をさせてくださった柳ケ瀬商店街。そんな挑戦ができたのも、商店街の中心部にロイヤル劇場があってこそでした。時代を超えてきた力や迫力は、壊した後では戻らない。形は変われど残り続けてほしいと強く願います。
篠田正浩(映画監督)
僕は映画を柳ケ瀬で学んだ。その時代は、映画館は学生の行くところではないと、映画を見ると停学処分になった。アメリカの西部劇の銃撃戦や、ヨーロッパの男女が繰り広げる接吻に陶酔して映画は不良になる毒だと言われた。現代の映画館は素晴らしいサウンドとデジタル映像の鮮やかさで、文化的な体験をすることが可能になりました。それでも僕が映画に出会った頃のように、柳ケ瀬の地で、35ミリフィルムによる映画と観客との出会いが続くよう希望します。
【メッセージの寄稿を頂き次第、随時更新していきます。】
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応援コメント
名無しのサポーター
昭和映画好きの落語家、快楽亭ブラックさんのブログで、存在を知りました。定年後の再就職で給料半分以下なので、少しですが。 昭和の映画は、昔を思い出し、懐かしく楽しいです。 若い頃は映画をほとんど見なかったので、初めて見る作品ばかりでワクワクします。値段も、破格の600円で経営的に苦しいのに、感謝です。 その感謝の気持ちを込めてます。 追伸:トイレがシャワートイレなので、とてもありがたいです。
4月11日 2024年
ぴぎー
自分も映画に関わる仕事をしているので、いつまでもフィルム上映できる場所としてあり続けれるよう応援しています。
3月28日 2024年
みーchan
ロイヤル劇場の存続を応援しています
3月24日 2024年
名無しのサポーター
ロイヤル劇場が皆さまからとても愛されているということが伝わってきます。遠方ながら、劇場の存続を願っております!
3月13日 2024年
名無しのサポーター
Peter barakan氏のラジオ番組でこの応援を知りました。地元で愛されているロイヤル劇場さんが、これからも映画の魅力を発信し続けられますように、少額ですが応援させていただきます。 まだ岐阜を訪れた事がありませんが、いつかロイヤル劇場さんで映画を見てみたいです。
2月21日 2024年
名無しのサポーター
初め、このクラウドファンディングを見かけたとき「古い映画館を残して何になるのか」と思いました。しかも行ったこともない映画館です。 しかしクラファンの詳細を読むと、都市部と地方の映画館の差は私も体感するところでしたし、文化を残すことには共感できました。 最近は昭和レトロの流行りもありますからなんとか持ち直して、岐阜の街の良いスポットとして残ってほしいです。
2月7日 2024年
zoo
フィルムでの映写と、 映画館の末長い存続を願っています。
2月2日 2024年
mar
岐阜市出身で関西住みです。 親が柳ヶ瀬の映画館に足げく通っていたと聞いて育ちました。 岐阜に名画座が無くなるのは本当に寂しいです。第三舞台出身の筒井さんもコメントを寄せてくださっている…岐阜出身の第三舞台岩谷さんも思われ涙を禁じえません。 応援させていただきます。
1月28日 2024年
マザー・ジョーンズ
映画が劇場で観れる機会が、減ってほしくない! 映画が大好き! 劇場も大好き! 皆さん、ロイヤル劇場を応援しましょう!
1月28日 2024年
ファン ガンマ ビゼン
なんとか後世に残して欲しいです。
1月23日 2024年
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